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小名浜花火で考えたこと [地元ネタ]

今日は、地元いわき市で1番大きな花火大会「小名浜ミュウ花火」が行なわれました。

自分は通大の夏季スクーリングがあって、
ここ2年は見にいってなかったのですが、今年は久しぶりに友達と参加することができました。

やっぱり花火っていいですね。
あの身体に「ドンッ!!!」ってくる振動がたまらなくいいです。
もちろん花火もきれいでしたよ。

でも、いろいろ考えさせられることもありました。
小名浜花火大会はいわきの夏のイベントの中で結構大きなイベントの1つです。
だから、当然人の数が多い。

でも、花火を楽しみにしてる人って普通の人だけじゃないんですよね。
車イスの方も結構きてました。

他の花火会場でどのような対応をしているのかわかりませんが、
残念ながら小名浜花火大会では車イスの方に対応しているイベントではありません。

もちろん付き添いの方も一緒にいますが、
車イスの方は、人がいっぱいいる中で空いている場所を探したり、
移動をするのも大変そうだったし、
花火大会終了後、人がいっぱい流れていく中に入れず、
人の流れが一段楽するまで待ってるんです。
そこには、人がいっぱいいる中なのに平然と自転車をこいで移動してる地元の子どももいます。

車イスの方は、せっかくきれいな花火を見に来てるのに、
終わってからの人の多さ・危険な行動に疲れてしまっているような感じを受けました。
たぶん普通の人の倍以上だと思います。

今はサッカー場でも車イスの方に対応した席や入り口が準備されている時代です。
こうした花火大会も、
少しは車イスの方に対応した席であったり、入出口に配慮をしてもらえたら、
もっともっとみんなが楽しめる花火大会になると思うのです。


Lリーグ【マリーゼ×ベレーザ】 [サッカー]

【マリーゼ 0-1ベレーザ】

Jヴィレッジに観戦に行ってきました。
Lリーグの生観戦は初めてでしたが、かなり楽しめました。

マリーゼは前半からベレーザのパス回しやサイドからのクロスに苦戦してましたが、
センターバックの2人(大部選手と宇野選手)を中心に
うまくディフェンスが機能していたように思います。
ボール奪ってからのカウンターも良かったし、
開幕した頃より、チームとしてすごく良くなってるという印象。

それを支えていたのは丸山選手でした。
丸山選手に当てたボールが、そこでしっかりとキープできてるので、
サイドの選手がどんどん上がっていける。
また身体を当てられても負けないし、スルっとかわす技術も流石。
東アジア選手権の代表に選ばれた選手のレベルはやっぱり本物でした。

前半も後半もチームとしてしっかりとディフェンスをし、カウンターをしかけていましたが、
現在Lリーグ首位のベレーザの厚い壁はなかなか崩せませんでした。
サイドが開いているときに、そこを使わないで、
単純に中にクロス→簡単にDFがクリアという攻撃を結構繰り返していました。
そこがベレーザとの攻撃の違いでしょうか。
ベレーザはサイドからの攻撃→縦への突破→クロスという攻撃の流れが素晴らしく良かった。
それを防いだマリーゼの守る気持ちも素晴らしかったです。

でも、後半ロスタイム。
CK崩れのプレーからPKを与えてしまいました。
混戦からマリーゼの選手がベレーザの選手を倒してしまってのPKです。
ホントに混戦だったのでマリーゼの誰がベレーザの誰を倒したかはわかりませんでしたが、
倒した瞬間にPKだって自分は思ってしまいました。。。
もう少しでベレーザ相手に勝ちに近い引き分けにすることができたのに・・・ホントに残念でした。

詳しくは、マリーゼ公式HPのレポートを↓
http://www.tepco-mareeze.jp/times/index.html

初めてマリーゼの試合を生で見ましたが、かなりおもしろかったです。
何より選手との距離が近いのが魅力です。
試合もそうなんですけど、試合後も選手との距離が近い!!
Jヴィレッジとマリーゼ、いい環境が近くにあるのはホントいいなぁって感じました。
残りのJヴィレッジの試合はできるだけこようと思います。


W杯アジア最終予選・バーレーン戦(A) [サッカー]

【日本 1-0 バーレーン】

試合前、小野のケガがあって、正直どうかなって心配になってましたが、
蓋を開けたら、すごく気持ちが入った良い試合で、
深夜まで応援してたかいがありました。

もちろん良かったのは、中田ヒデ。
攻守において、いい動きをみせてくれました。
全然フィオレンティーナでの試合に出ていなかったのに、ほぼ完璧。
パス回しでリズムをつくって、前線へのフィードも良し。
ディフェンスもしっかり身体をぶつけて、ボールカットもできていたと思います。
残念なのは、主審から出された不可解なイエローカード。
あれは、、、違うと思うんですけど・・・

あと良かったのは、ディフェンス陣。
最後まで集中して、良い守りをしてたと思います。
目立った選手はいませんでしたが(しいてあげれば中澤かな)、
チーム全体で守備を頑張ってたと思います。
相手のカウンターを受けた時は、しっかりDFが遅らせて、MFの下がりを待つ。
ほとんどのプレーで相手の攻撃を遅らせることができていたので、
それほど怖い場面はありませんでした。
唯一のポスト直撃は、川口が何とかセーブしてくれたし、
セットプレー(正直ヒヤヒヤしてた・・・)は、中澤を中心にはね返すことができたし。
無失点は何より次の北朝鮮戦への良いイメージに繋がると思います。

攻撃は、点を決めた小笠原や1トップだった柳沢も良かったんですけど、
小笠原なんかは、シュート打てるところで打たないし(加地もそう)、
ゴール前の勢いが足りないような気がする。
チャンスを大事にあつかって、失敗するケースが非常に多かった。

そして、中村やアレックスなんかもポイントとして、良い動きを見せましたが、
どっちもつまんないプレーでイエロー貰っちゃったし・・・
これで、中田ヒデ・中村・アレックスが北朝鮮戦出場停止・・・

でも昨日の試合で、日本に良い流れを呼び戻すことができたので、
そこまで心配ではないですね。
三浦も稲本も本山もいるし、チーム総力戦で戦って欲しいです。

そして、これまで淡々としていたジーコが、
気持ちむき出しで指示を出している姿を見ることができました。
キリンカップの敗戦で尻に火がついた代表が、
ようやくW杯モードに気持ちが切り替わったので、
北朝鮮戦でW杯出場を決めてくれると、信じています。

でも、その日バイトで試合をリアルタイムで見ることができません・・・
きっと、気持ちそわそわでバイトどころじゃないと思います。


船越選手(新潟)アキレス腱断裂・・・ [アキレス腱]

今日のスポーツ紙に、
アルビレックス新潟の船越優蔵選手が右アキレス腱断裂で全治4ヶ月というニュースが。。。

5月28日のナビスコカップ・大宮戦で負傷してしまったそうです。
(自分は新潟の試合についてはわからないので、
”ニイガタ魂”さんのブログを参照→http://blog.livedoor.jp/fio/
船越選手は、相手PA内でポジション取りをしている時に、突然前のめりに倒れてしまったようです。
ポジションや動きは違いますが、
(自分は相手にチェックしに行こうとした時に断裂したんで・・・)
アキレス腱がきれて、前のめりに倒れたところは自分と同じなので正直他人事じゃありません。

それよりもショックだったのは、船越選手が2度目のアキレス腱断裂だったということ。
前は02年の秋に左アキレス腱断裂だったそうです。

同じ足なので、アキレス腱の強度もほぼ同じだということでしょうか・・・
アキレス腱が切れたら逆の足も・・・って良く言われます。
自分もいろんな人から良く言われます。
そう言われる度に、「そうなのかなぁ・・?」って思ってましたが、
実際こういうケースを目の当たりにすると、、、怖いですよね。

もちろん、プロと市民レベルのサッカーじゃ身体の疲労は違うんで、
逆足がきれるってことがあるかはわかりません。
けど、同じ足を再断裂する可能性はあるので、
スポーツ復帰・サッカー復帰に対しての不安は正直あります。

そういう不安を払拭させてくれるのは、きっと断裂したプロ選手の活躍です。
「アキレス腱きったのに、あんなすごいプレーが!!」
「自分もこんな風に、またサッカーができるはずだ」って思わせてくれるようなプレーが、
アキレス腱断裂者のスポーツ復帰を勇気づけてくれると思います。
もちろん自分自身でも2回目の断裂がないように、
身体には十分気を使ってプレーしなくちゃいけないとも思います。

だから、船越選手応援します。
同じスポーツで、同じケガをした一般人に希望を与えてください!!
頑張れ、船越!!
精一杯リハビリして、1日も早くピッチに立てることを祈ってます。

自分はもうすぐ断裂から6ヶ月。
6月の終わりから軽いジョギングを始める予定です。
今年はしっかり足の状態を気にしながら、
身体をサッカーができる身体に戻していきたいと思います。
来年、また大好きなサッカーに本格復帰できるように、自己管理をしていきたいです。


キリンカップ2005 [サッカー]

【日本代表 0-1 ペルー代表】
【日本代表 0-1 UAE代表】

キリンカップが始まる前、
「これに負けても、バーレーン戦で勝てばいい」って思ってました。
今でも、それは変わりはありません。
目標はあくまでもW杯出場!!
キリンカップのタイトルなんて正直どーでもいいんです。

・・・なんて言ってても、この2連敗は危険信号なんじゃないかと思います。
だって、流れが悪すぎる。。。
負けてもいいとは思ってたけど、
点が入らなくてもいいとは思ってなかったし。
1番警戒していたカウンターから失点してもいいと思ってもいなかった。
全然、バーレーン戦に繋がるプレーができていなかったと思います。
良かったのは、小野ぐらいかな。
正直、バーレーン戦が不安です。

特に問題なのが、彼らの気持ち。
前回のバーレーン戦の後、
「しばらく日程が空くので、W杯に対する気持ちを切らさないようにしてもらいたいと思います。」
と、ブログに書いてましたが、
まさにその通りになってしまいました。
川渕キャプテンもコメントしてましたが、
キリンカップでは全然気持ちが伝わってきませんでした。
もちろん精神論で勝てるとは思いません。
でも、大切なものの一つであることは間違いないと思ってます。

もう大事な試合はすぐそこに迫ってます。
試合が残っていた海外組も合流するということなので、
そこでの化学反応に期待したいと思います。


『交渉人 真下正義』 [日記]

今日は友達と『交渉人 真下正義』を見てきました。

前から『踊る』が好きだったこともありますが、
やっぱりおもしろかったです!!
シリアスなところはシリアスに、
笑いを獲るところはしっかりと獲っていたし。。。
テンポも良かったので、飽きずに集中して見ることができました。

それに結構好きな俳優さん、
  →「富豪刑事」と同じコワモテ刑事の寺島進さん。
  →「HR」の大工さん・國村隼さん。
  →「新撰組」の源さん・井上隆さん。
が出演していたのも良かったです。
特に寺島さんなんか、最初から最後までキャラが濃すぎて脳裏に焼きつきます(笑)
もちろんユースケの”真下”もかなり良かったです!!

でも、ちょっと残念なところも。
設定が地下鉄ということもあって、
JR西日本の事故とちょっとだけ重なる場面がありました。
一緒に行った友達とも話したんですけど、あれはちょっと時期的に厳しかったです。

それでも、全体的に良い作品だったと思います。

これが次回作『容疑者 室井慎二』に続いていくんですね。
楽しみだなぁ~。
あのあと室井さんがどうなるのかも気になるし、
いわきロケもあったし、エキストラに参加した友達が映るかも気になるし。
もちろん、見に行こうと思います。


第1回科目試験・2005 [Tamagawa]

<2005年度 第1回科目試験  平成17年5月15日@仙台>

3限:08819 (教科)体育 - Ⅲ章3節
  体育科教育の変遷について、その時代の特徴を説明せよ。

***************************
今回の科目試験は、ばっちり・きっちり埋めることができました。
一応、その範囲で出されていた過去問2つをしっかりとまとめておいたのですが、
たまに試験範囲外から出題されることがあるというウワサがあったので正直ドキドキでした。
でも、ちゃんとその範囲からでてたので、しっかり書くことができました。
あ~、良かった。

でも、正直試験どころじゃなかったんですよね。。。
仙台駅から会場に向かって歩いてる途中、右足に衝撃が走ったんです。
しかも2回。
「あっ、ヤバイ。アキレス腱再断裂!?」って思いました。
何か筋繊維が切れるような感じがしたので。
もう電柱に寄りかかって、足揉んだり、しばらく休んでいましたが、
何とか足先も動くし、アキレス腱を触っても硬いままなので、
たぶん切れてはないんだと思うんですが・・・
でも、ちょっと足先に力を入れるのが怖くて、思い切った歩き方はできませんでした。
しかも試験終わったら突然の雨に降られるし、、、散々でした。
***************************


ブックスタート運動・スタート [地元ネタ]

昨日の地元夕刊紙にこんな記事が。

【10カ月児健康診査に合わせて絵本紹介や読み聞かせを実施 】
     
市は本年度、子供の読書活動の推進を目的に「ブックスタート事業」をスタートした。「ブックスタート」は赤ちゃんと保護者が絵本を通して向かい合い、言葉と心をはぐくむとともに、心らぐ楽しい子育ての時間をつくろうというもの。本年度は市内6地区を会場に行う「10カ月児健康診査」に合わせて絵本の紹介や読み聞かせを実施する。幼年期の施策にあたる「ブックスタート事業」では、乳幼児健康診査や健康教育における絵本の読み聞かせ、母子健康手帳、家庭教育手帳などによる啓発、市総合保健福祉センター内のプレイルームを活用した事業を展開する。 「10カ月児健康診査」は市内6地区で定期的に開催しており、会場に市立図書館の職員らが出向き、絵本の読み聞かせや、発達段階に応じた絵本を保護者に紹介する。子供たちは絵本に興味津々の様子で、絵本を手に取り、満面の笑みを浮かべる姿も見られた。また母親も今後の子育てに役立てようと、職員から絵本の読み聞かせのやり方などを積極的に学んでいた。

こうしたことを行なっていくのは、とても良いことだと思います。
ですが、このブックスタート運動は
自分が所属する「子どもの読書環境を豊かにする会」の働きかけとはちょっと違ったものです。

ブックスタート運動とは、
「地域の保健センターでの0歳児健診に参加した、すべての赤ちゃんと保護者を対象に、
赤ちゃんにおすすめの絵本などが入ったブックスタート・パックを
説明の言葉を添えながら手渡す運動」のことを具体的に言います。
イギリスで始められたブックスタート運動はこのスタイルですし、
日本各地で始められているブックスタート運動もこの形式をとっているところが多いんです。
「読書環境を豊かにする会」でも、絵本を配本することを目的に、
市にお願いしていたはずなので、ちょっと残念です。

もちろん、お母さんたちに読み聞かせの大切さ、
絵本を通して赤ちゃんとスキンシップをとることの大切さを伝えることは大切です。
ですから、これはこれでいいんですけど・・・
でも、継続して絵本と接していくためには、絵本をあげることも大切なんですよね。

ブックスタート運動については、以下のサイトをご参照ください。
http://www.bookstart.net/index.html


アキレス腱・レポート(21週間経過) [アキレス腱]

アキレス腱断裂から、何事も無く、5ヶ月が過ぎました。

でも、まだ歩き方が以前の歩き方ではなく、ぎこちなさが残っています。
先生が言うには、
「足先の筋肉が足りないから、歩く時に下に押せないんだよ。
だから、次の動作に早く移動しちゃって、歩き方がぎこちないんだよね」ってことです。

その筋肉の質が原因で、階段もまだ1段ずつしか降りられない状態です。

本当なら、この日でリハビリ終了の予定でしたが、
先生が「どっちでも良いよ」ってことだったので、
(↑いつも通り、ちょっと適当さを感じてしまう・・・)
まだ階段が降りられない、足先の筋肉が足りない、歩き方がまだ戻らない、ってことで、
これからもちょっとの間、通うことにしました。
それでも、週5回から週2回には減らしたんですけどね。
バイトも無事に復帰したので。
だから、これからは自宅でもしっかりリハビリ頑張らないと!!

次回のリハビリは3週間後。
それまでには、なんとかこれらの問題改善したいなぁ。


ZEPPET STORE解散!! [音楽]

あー、POTSHOTに続いてZEPPET STOREまで解散してしまうとは・・・

ZEPPET STOREに出会ったのは高校の時でしたから、
好きになって8年くらいかなぁ。
地方局の深夜にやってる音楽番組でみたPVに衝撃を受けて好きになってしまったんです。
ギターロックと英語詞がブリティッシュ・ロックっぽくて格好良かった。
ボーカルの木村世冶さんがいわき出身ってこともあって、
かなり好きなバンドだったのに。。。

いわきの大学の学園祭に来てくれたとき、前列でライブを楽しんだなぁ。。。
いわきでラジオの公開放送をするって時も、ハガキ出したら当選したなぁ。。。
(結局バイトをどうしても交換して欲しいって言われて行けませんでしたが・・・)
ドライブする時のCDもZEPPETだったし。
ZEPPET STOREは学生時代の思い出とリンクしてるんですよ。
そんなバンドが解散してしまうって事は、ホント悲しいことです。

でも、なんとなくそんな予感はあったんですよね。
最近CDも出ないし、それなのにメンバー個人の活動は忙しそうだったし。
もしかしたら解散しちゃうかもなってのは、正直持ってました。

5月にPOTSHOT。
8月にZEPPET STORE(ツアー終了後)。
今年は何でこんなに好きなバンドが解散しちゃうんだろ・・・ホント凹んでしまいます。
もちろんこれからも頑張って欲しいですけど、
応援していこうとは思いますが、
本音を言えば、「解散しないでくれ!!」って一言に尽きます。

オフィシャルHPでメンバーがコメントしてますので、お好きな方はどうぞ。
http://www.zeppetstore.com/


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